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抱っこ大好きな我が家の2歳。思えば産まれて1週間くらいで抱っこマンに仕上がりました。昔で言う「抱き癖」、完全に付きました笑 まだ1歳くらいまではヒョコっと持ち上げて抱っこ紐にIN☆していましたが、14kg台に突入した今では、持ち上げるのにも一苦労・・。毎回「ふんぬううーーーーーッッッッ!!!!」と気合いを入れて担いでおります。
奇跡的にベビーカーが好きな時期もありまして、これ幸いと思い2歳前半くらいはよくベビーカーに乗せていました。
我が家のベビーカーはサイベックス「リベル」を使用しています。こちらのブログでも紹介していますので是非ご覧ください。
しかし、気分が激しい彼女は、最近はもっぱら抱っこの方が良いようで、朝起きてから寝る前まで「あっこぉ〜」と言って抱っこをせがみます。
そんな抱っこマン界の星!我が家の娘ですが、幸いなことに抱っこ紐やヒップシートは嫌がりません。そのため今まではエルゴの抱っこ紐を常時使用していましたが、そろそろキツくなってきたので、現在はコペルタのヒップシートプラスを愛用しています!

今回は、コペルタのヒップシートプラスを約1年半使用してみた感想とデメリットをご紹介できればと思います。また、コペルタは最初装着方法に戸惑ったので、付け方についても書いていければと思います。
- コペルタを検討中の方
- 抱っこアイテムを探している方
- コペルタのデメリットが気になる方
- コペルタをうまく付けられない方
抱っこはいつまで続くのか!!抱っこマンと暮らしていくための必需品
抱っこ大好きな我が家の2歳。コペルタヒップシートプラスはそんな抱っこマンと暮らしていくための必需品です。
コペルタヒップシートプラスは、子どもが座るヒップシートの先に突起があり、子どもがずり落ちていくのを防ぎます。
また、メッシュベルトは取り外しができるため、普段はベルトは外して使用していますが、外出先で子どもが寝てしまって転倒を防ぎたい時や、買い物時など親が両手を使いたい時などに、ベルトをつけて安定させることができるので便利です。
コペルタ ヒップシートプラスはいつからいつまで使用できる?
コペルタの公式HPでは、推奨している年齢と体重は下記になっています。
推奨対象年齢 | 腰が座ってから~約36ヶ月頃まで |
推奨耐荷重 | 20kgまで |


我が家、タイムリミットまであと少し・・・汗
コペルタ ヒップシートプラスのよい点
安定感がある
コペルタ ヒップシートを使用していて一番の利点は、やっぱり安定感があって安心なことです。子どもが座る部分は滑り止めがついていてずり落ちにくく、シートの中の台座プレートもしっかりしていて安定して座らせることができます。また、付属の落下防止ベルトを装着したらより安定させて使用できます。
着け外しが楽
ヒップシートのみを使用する場合は、ベルトを腰に巻いて後ろでバックルを止めれば完了です。
落下防止ベルトの装着も慣れれば簡単ですが、私は最初、子どもの頭がじゃまでなかなかスムーズにベルトをかけられなかったです。
ベルトをいっぱい伸ばしておいてから肩にかけて、装着ができたら長さの調整をするとスムーズにできるので、同じようにスムーズにいかなく困っている方がいたら真似してみてください。
付け方の詳細はこちらで紹介しています。
場面に合わせて装着方法を変えられる
コンビニ行ったり少しの距離を移動するだけの時は、ヒップシートのみで、電車に乗ったり外出先で眠そうにしていたり など長時間装着する必要がありそうになったら、落下防止ベルトをつけています。
ベルトをヒップシートにつける時もチャックで止めるだけなので簡単です。
このように場面に合わせて簡単に装備を変えることができるのは、抱っこ紐にはない利点なのでとっても便利です。
また、このような口コミもあり、コペルタ ヒップシートプラスは使いやすいことが分かります。
駐車場から病院や短時間のお買い物をするときに便利です。
付け外しも簡単で、お出かけのハードルが下がります。
ヒップシートにもなるし
簡易抱っこ紐にもなるし凄く使いやすいです。
お値段もお手頃で買ってよかったです。
コペルタ ヒップシートプラスは痛い?気になる点など
短時間であれば問題なし!長時間つけていると腰骨がやられる
私の感覚では連続で2時間以上、14Kgを載せていると流石に腰がやられます。これはやっぱり抱っこ紐と比べるとデメリットだなと思います。また、ベルト部分がすこーしずつずれていってると思うので、上の方でベルトを巻いていても段々落ちてきて腰の骨に当たるようになり、めちゃめちゃ痛いです。
連続で載せ続けていると大変ですので、移動の際だけ子どもを乗せたり、子どもには歩いたり遊んだりしてもらって休み休み抱っこしています笑
ヒップシート自体の収納が難しい、折り畳みできない
コペルタ ヒップシートプラスは側面に収納ポケットがあったり、シートの中にも荷物を入れることができてとても便利です。
ですが、ヒップシート自体をしまうことができないので、外食をする際に外す場合などは置き場所に困ります。

家の中でも転がっていがちです笑
冬はコートのチャックやボタンが締められなく寒い
抱っこ紐はかなり密着するので、頑張ればコートのボタンを閉めたりできましたが、コペルタはヒップシートの部分が前に出ているので、なかなかコートが締められません。
冬は寒いですが、夏は抱っこ紐に比べると快適です!
コペルタ ヒップシートプラスの付け方
ヒップシートに落下防止ベルトを付ける
ヒップシートの先にチャックをつける部分があるので

その部分とベルトの先にあるチャックをくっつけてジッパーをすれば完成です。


ヒップシートと落下防止ベルトの装着方法
ヒップシートのベルトを腰に巻いて、後ろでバックルを止めます。

落下防止ベルトの長さを長くしておいて、子どもを乗せます。

子どもの頭をちょっと避けて、ベルトを肩にかけます。

落下防止ベルトの長さを調整します。

最初は、ベルトを肩にかけるまでがなかなか上手くいかなかったのですが
あらかじめベルトの長さを伸ばしておくことで、スムーズに装着できるようになりました!
まとめ
以上がコペルタヒップシートプラスを使用した感想とデメリットのご紹介でした。コペルタを検討している方や抱っこの際の補助シートを探している方に参考になれば幸いです。

抱っこはいつまで続くのかわからないのですが、抱っこさせていただいている間は全力で応えようと思っている母ちゃんです。
抱っこ卒業のその日までコペルタの出番は続きそうです・・(^_^;)